☆トレーニングの指導実践
☆「新多聞サッカークラブ」は「サカイク」の記事や写真の転載許可を得ています
1992年よりスペインで暮らし、サッカー指導の現場で奮闘してきた佐伯夕利子さん。2003年には日本人女性初となる、スペインの指導ライセンスレベル3(日本のS級に相当)を取得。アトレティコ・マドリードの女子チームやビジャレアルのアカデミーで指導を行ってきました。育成について多くの知見を持つ佐伯さんに「子どもたちを伸ばすために、指導者が変わらなければいけない理由」をテーマにインタビューを行いました。<サカイク 2021/02/02の記事より>
第2回はビジャレアルが行った育成改革の内容に迫っていきます。
<サカイク 2021/02/09の記事より>
第3回では、佐伯さん自身の変化について、話をうかがいました。
<サカイク 2021/02/16の記事より>
最終回では、ビジャレアルアカデミー所属時の育成改革の話から、保護者、指導者ができることについて話をうかがいました
<サカイク 2021/02/22の記事より>
「そうした強豪校のほとんどがサッカーしかやってない。でも暁星は違う。サッカーだけじゃないんだよ。強豪校はもちろんのこと、普通のところよりもお前たちは勉強をやってるんだ。だからまずそこに胸を張れって。それこそが暁星の強みなんだよ。練習量はほかより劣るかもしれないけれど中身は違うぞと。サッカーと勉強、両方本気で頑張っている俺らが、サッカーしかやってない連中に負けるわけにはいかない。負けられないって、そういうことをモチベーションにつなげるんだよな」<サカイク 12/29の記事より>
2006年に創部したばかりの新興高校ながらも、昨年冬に行われた全日本高校女子サッカー選手権で全国3位となった京都精華女子高校サッカー部。躍進を遂げただけでなく、テクニックにこだわった華麗なスタイルで見る人を魅了し、今、女子サッカー界で注目を集めるチームの一つです。急成長を遂げた要因が、越智健一郎監督が持ち込んだ“サッカーが好きになる企み”と“サッカーが上手くなる企み”の数々。高校からサッカーを始めた選手も多い京都精華女子の選手たちに自然とサッカーが好きになり、上手くなりたいという気持ちを引き出す仕掛けが隠されています。今回は取材した越智監督の話から、保護者の皆さんにも十分参考になるような“サッカーが好きになる企み”を紹介します。<サカイク11/14の記事より>
もっと足が速くなりたい! プレーのキレをアップしたい! サッカー選手にとって、『スピード』は永遠のテーマでもあります。その悩みを解決するのが、サカイクでもおなじみ『タニラダー』。現在はJリーグのいくつものクラブが取り入れていて、プロ選手たちのスピードアップに一役買っています。<サカイク8/17の記事より>